昼食

 天四『紫微星』にて四川定食(1000円)。
 豚肉・筍・赤と緑のピーマンの炒め物に、かき揚のような野菜の揚物、蒸し豚とレタスのサラダ、切干大根のような漬物、ご飯、玉子スープの付くセットでした。メインの炒め物は言わば“青椒肉絲”なわけですが、甘くて辛くてスパイシーで、おまけにほんのりと酸味もあって(これは油っこさを中和するために酢を加えただけかも知れませんが)、今までに食べたことのない味でした。テーブル調味料の味噌がまた美味い。スパイシーなだけでなく、魚醤のような風味もありました。この界隈の中華料理店では圧倒的に抜きん出ていた双龍居にとって、強力なライバル出現。