3位：天神橋筋4丁目『肴や』
ここは基本的に立呑み屋なのですが、一部テーブル席もあり。大将のご実家が魚屋さんだそうで、いつも新鮮な魚介類が味わえます。そしてハーフパイント380円で呑めるギネスの生。大将が若干スペインかぶれなせいか、オリーブオイルに漬けて食べる生ハム（このオリーブオイルが美味い。これだけを肴に酒が呑めるほど!）など、和食以外のメニューも充実しています。
2位：中崎町『居酒屋割烹 山瀬』
こちらも高知県出身の大将が地元から仕入れる魚介類が売り。運がよければマンボウのお造りとかウツボの唐揚とかにもありつけます。洋食風のメニューや創作料理もお得意で、にら玉の韮の代わりに芹を使うせり玉や、賄いのオムライス（特注。良い子は真似しないでね♪）は絶品でした。
1位：中崎町『居酒屋 なかさき』
酒も肴も何から何まで美味い名店。付き出しは常に数種類用意してあり、二人で来店すれば2種類、3人であれば3種類、違ったものを出してくれます。鯖のきずしが有名ですが、ほうれん草と数の子の和え物や、注文が通る度に豆腐を水切りして揚げる厚揚げなども相当いけます。友人と二人で生牡蠣を一つずつ注文したら、ステーキのように巨大な牡蠣が出てきて驚嘆したこともありました。
