夕食

 冷奴、烏賊めし焼鳥弁当。
 道楽で弁当を作ってみました。
●烏賊めし:スーパーで売られていた小さなボイルほたるいかを酒とヤマサの昆布つゆで和え、電子レンジで加熱。粉山椒を振って炊き立ての飯と混ぜる。
●焼鳥:1.5cm長に切った長葱の両端の切り口をフライパンで熱し、焼き色が付いたら転がして塩を振った鶏腿肉を入れ、蓋をして蒸焼きに。仕上げにレモン汁。
●ほうれん草のお浸し:ほうれん草をざく切りしてバターを一欠けのせ、電子レンジで加熱。醤油・おろしにんにく・一味唐辛子で味付け。
 全体にちょっと締まりがない味わいになってしまいましたね。烏賊めしは生臭くなるのが怖かったのと、味がダレるかと思って汁気を切ってから飯と混ぜたのですが、えらく薄味に仕上がってしまいました。烏賊の旨味が足りない。ほうれん草も加熱時間が長過ぎたのか、あるいはややこしい味付けをし過ぎたのか、青味があまり感じられませんでした。
 これらの教訓を生かして、明日の昼食は完璧に仕上げたいと思います。