『そして音楽が始まる』“ライディーン”誕生秘話。

 そもそも数あるYMOの楽曲の中から『ライディーン』が選ばれたのは、単に教授のスケジュールを確保できなかったからだと思います。というような感想を抱かせる番組でした。いわゆる万人向け。ナレーターは俳協かなあ、と思ったら鶴見辰吾だったり。幸宏は顔が浮腫んでますね、精密検査を受けたほうがよいかも。松武さんにはmoog3Cのアナログ・シーケンサーではなくMC-8で打込んで見せて欲しかった。